うだるような暑さが続く毎日いかがお過ごしですか? 広報委員佐藤です。
ジリジリ照りつけられながら、管理部長、通所職員、入所職員の新メンバーにて
「つづき亭」にお邪魔してきました。
その中で「ハマトレ」という横浜市歌を歌いながら行う体操をしました!!
・・・が、横浜市歌を知らない方が結構いらっしゃることに気が付きました。
横浜市歌とは(ウィキペディア参照)
1909年(明治42年)7月1日に横浜港の新港埠頭で行われた「開港五十年記念大
祝賀会式典」の席で、初めて披露された。以来、市民に広く歌い継がれている。
作詞は森林太郎(森鴎外)、作曲は東京音楽学校教師の南能衛(よしえ)。この
曲は、横浜市が東京音楽学校に仲介を委託し、南が作った旋律の上に、森が歌詞
を作り、完成させたものである。(中略)横浜市立の学校では披露から約100年後
の2010年現在においても、音楽の授業で校歌とともに歌唱指導される。また、6月2日
の開港記念日や市立学校の卒業式、市大会などで演奏や斉唱される
約100年以上も歌われてきた歌なんですね。
僕も10年前に横浜に越してくる前は町田市民であったため知りませんでしたが、
このあたりに住んでいる方々も、移り住んできた方も多いようで、知らない方も
多かったようです。
その地域ごとの特性を市歌で気づかされた日でした。
さて
今月のボランティアさんの8月の予定です。
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